水漏れ修理業者徹底比較

全国の水漏れ修理業者を比較、選び方まで解説。

運営会社
よくあるご質問

水道屋本舗に業務停止命令!被害やその実情とは

水道屋本舗は東京都を中心とした水道工事に対応している水漏れ修理業者の一つです。

東証マザーズに上場している企業が運営していますが、2021年8月から業務停止命令を出されています。

今回はそんな水道屋本舗について紹介していきます。
admin

この記事は比較ランキング運営事務局が執筆しています。

水道屋本舗の特徴

水道屋本舗の特徴 水道屋本舗は全国対応の業者です。

事業所が全国にある大手業者なので、名前を聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか。

26年の実績と東証マザーズ一部上場企業の運営している業者です。

累計100万件を超える修理実績と信頼から一般家庭や法人からも多数の修理依頼を受けています。

マグネット広告で有名な水道業者なので、特徴的なパンダのキャラクターに見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

数少ない全国に拠点を持つ水道業者ということでフランチャイズと一時期噂されていましたが、全て自社の拠点ということが名言されました。

自社の営業拠点が多いことで、全国に対応していることはもちろん、都市から離れた地域にも対応している点はさすがの一言です。

対応エリア外になることが多いような地域の方も安心して依頼できる点が嬉しいですね。

これらからわかるように大手の水道修理業者で、人気のある業者です。

そんな業者が何故営業停止命令を出されてしまったのでしょうか。

水道屋本舗の業務停止の理由

水道屋本舗の業務停止の理由 水道屋本舗はクーリングオフ制度を採用していることでアフターフォローに関しても定評のある業者のはずでした。

しかし、このクーリングオフが適応できないということで契約の解除を妨げる行為が見られたのです。

一度ではなく、何度も契約解除の妨害行為が行われていたため、特定商取引法の違反として営業停止命令が出されました。

水道屋本舗の悪質な行為の事例

同社がクーリングオフを求めた客に対し以下のような行動があったようです。

  • キャンセル後に材料はすでに発注済みということで、材料費を請求
  • 可能なはずのクーリングオフの拒否
  • 不必要な修理を迫った


これらのことから契約解除の妨害や修理を迫る営業方法とったのはほぼ間違いないでしょう。

また、水道屋本舗の公式サイトでは見積り無料、安価なサービスをアピールポイントとしています。

しかし、実際の修理時には「トイレの部品が製造終了している」「トイレ一式買い換える必要がある」などと、不要な工事を迫る営業も行っていました。 このような背景があって業務停止命令が出されてしまったようです。

これからの水道屋本舗

これからの水道屋本舗 これからの水道屋本舗ですが、2022年5月30日までは営業停止となります。

それと同時に、再発防止やコンプライアンス体制の構築を進めることを消費者庁より指示されています。

処分について、「極めて深刻に受け止めるとともに、お客さまをはじめ、広く社会の皆さま及びステークホルダーの皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますことについて、改めて心よりお詫び申し上げます」と述べているため、真摯に受け止めているようです。

上場企業が運営しているから安心というわけではないということが今回の事例でわかりましたが、全ての修理依頼でこのような悪質な行為が行われた訳ではありません。

国民生活センターによると2018年以降、消費者からの相談が707件あったとされています。

水道屋本舗のような大手修理業者であれば年間で数万件と依頼をこなしているはずです。

少ないとは言えませんが、悪質な行為を行っていたのは一部と考えるのが妥当でしょう。

スタッフの管理が行き届いていなかったために、このような残念なニュースと考えられます。

通常通りの手厚いサービスを行なっているスタッフがほとんどだと思われるので、スタッフの管理問題の解決はそう遅くはないでしょう。

東証マザーズ一部上場企業が運営する水道業者がこのようなことをしてしまったことを運営側も重く受け止めています。

上場企業であり続けるためにも、このようなことが二度と起きないように努めることが期待されます。

「水道屋本舗を今まで利用していたが、そのような被害に遭ったことがない」という方は営業再開後に再び依頼しても問題ないでしょう。

悪質な業者に遭わないために

悪質な業者に遭わないために 悪質な業者に遭わないためには最低限必要な情報を知っておかなくてはいけません。

ここからは業者の選び方や悪質業者の見抜き方について簡単に紹介していきます。

安すぎる料金設定

インターネットやチラシ、マグネット広告などで水道修理業者を見てみると「激安」「無料」といったことをアピールしている業者があります。

不自然なまでに安価な価格設定をしている業者に依頼すると、不当に高額な修理代金を請求されるケースがあります。

明らかに修理料金が安い時は、「追加料金がかかる」または「ぼったくりを狙った悪徳業者」かもしれないと注意してみましょう。

サービスの適応を拒否

ホームページやチラシでは無料と記載しているのに、実際は料金を請求する悪質な業者もいます。

今回の水道屋本舗が行なったクーリングオフの妨害についても本来存在するサービスを適応してくれない事例です。

何かと理由を付けて追加料金を請求してくる詐欺被害も数多くあります。

理由をつけられてしまい、断ることができないという方も非常に多いのですが、修理が契約通りに完了していない場合には支払い義務がありません。

不安な場合はキャンセル料・見積り・出張費以について電話で確認しておくと安心です。

低価格や無料というのは魅力的ですが、それを悪用している業者も多いです。

不要な工事を迫る

もっとも被害件数が多いとされているのが不要な工事を勧め、高額な料金を徴収していくという被害です。

今回の水道屋本舗の事件でもこの事例が挙がりました。

簡単な部品の交換で済むところを「全て交換する必要がある」と伝え、工事費用の高い工事を迫ってきます。

「業者の言うことだから」と信じ込んでしまう人も多く、不必要なまでの工事をしてしまっていることがあります。

水道業者でもない限りは本当に必要な工事かを判断できないので、そういったときは他の業者にも見積もりを出してもらうようにしましょう。

まとめ

水道屋本舗は大手の全国対応の業者で、マグネット広告でもよく知られている水道業者です。

幅広いサービスが展開されているので、本来のサービス内容であればクーリングオフや無料保証もあって十分と言えるでしょう。

創業26年、100万件の実績を持つ東証マザーズ上場企業で確かな信頼を得ていたはずでしたが、今回の一件で大きく信用を失ってしまったと言えます。

業務停止命令を受け、再発防止に努めているので、今後このようなことはないと思われます。

しかし、いついかなる時でも、騙されないためには正しい知識と対処法を知っておく必要があります。

安心して水道修理を依頼したい場合には、気になる業者を自身でピックアップしてみて比較をしてみるのが良いでしょう。