2025.03.21
その他
蛇口交換は自分でできる?やり方やプロに依頼する基準、費用相場など紹介!
蛇口を交換したいけど、「自分で交換する方法はあるのか?」「業者に依頼したほうがいいのか?」などがわからなくて困っていませんか?
今回は、自分で蛇口交換をする方法や業者に依頼するべきケース、それぞれの費用相場などについて解説します。
プロに依頼する判断基準については、後述の「業者を呼ぶ時の基準とは」で解説しているので参考にしてください。
また、水漏れが原因で蛇口を交換する場合は、蛇口の部品のみの交換で症状を改善できるケースもあります。蛇口の水漏れの修理方法については下記記事を参考にしてください。
>>自宅で簡単!蛇口の水漏れ修理方法について
蛇口を交換する際、作業を円滑に進めたりトラブルを未然に防いだりするためにも、以下3つの準備が必要です。
それぞれの準備について説明します。
なお、蛇口には種類がいくつかあり、蛇口の設置場所や取り付け穴の数によって設置できる種類が異なるため注意が必要です。新品の蛇口を購入する際は、設置場所に適合する種類を選びましょう。
止水栓の場所は蛇口の設置箇所によって異なりますが、基本的には蛇口の付近に設置されています。止水栓の場所がわからない場合は、水道の元栓を閉めて対応しましょう。
それぞれの蛇口の特徴を解説します。
単水栓とは、一つの蛇口から水またはお湯のどちらか一方だけを出せる蛇口です。公園や学校などによく設置されており、蛇口といえば単水栓の形を思い浮かべる方も多いでしょう。
ハンドルやレバーで吐水・止水したり水量を調整したりしますが、温度調節をすることはできません。
混合水栓とは、一つの蛇口から水とお湯の両方を出せる蛇口です。キッチンや浴室、洗面台などによく設置されているため、家のなかで見かける方も多いでしょう。
レバーやハンドルを使って、吐水・止水や水量と温度の調節をすることができます。
先述のように、蛇口の種類は設置場所によっても異なります。ここからはキッチン・浴室・洗面台の設置場所別に、蛇口の種類とそれぞれの交換方法を紹介します。
キッチンに設置されている蛇口の主な種類は以下の3つです。
それぞれの蛇口の特徴と交換方法を紹介します。
レバーやスパウトの種類が豊富にあるため自分の好みのデザインを選びやすいです。最近ではレバーのないタッチレスタイプも販売されており、幅広い種類のなかから自分に合った蛇口を選ぶことができます。
ワンホール混合水栓に比べて、レバーやスパウトの種類は少ない傾向にあります。
同じツーホールの場合、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
同じ壁付タイプの場合、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
浴室に設置されている蛇口の主な種類は以下の2つです。
それぞれの蛇口の特徴と交換方法を紹介します。
同じ壁付タイプの場合、サーモスタットなしからサーモスタット式への変更や、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
穴同士の距離は85mm・105mm・120mmがあるため、新品を購入する際は注意しましょう。
同じデッキタイプ(台付タイプ)の場合、サーモスタットなしからサーモスタット式への変更や、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
洗面所に設置されている蛇口の主な種類は以下の3つです。
それぞれの蛇口の特徴と交換方法を紹介します。
キッチンの蛇口と同様、レバーやスパウトの種類が豊富のため自分好みのデザインを選びやすいです。
キッチンの蛇口と同様、ワンホール混合栓に比べてレバーやスパウトの種類は少ない傾向にあります。
取り付け穴は2つありますが、ツーホール混合水栓への交換はできません。
ここまで紹介してきた内容は、実際に自宅でもできる蛇口の交換方法です。
しかし、普段から工具を扱い慣れていない場合や力に自信がない場合はあまりおすすめできません。
修理に失敗してしまうと、設備に再度水漏れが起きるだけでなく、状況が今よりも悪化してしまうこともあります。
自力で直すことが難しいと感じたら無理はせず、プロである業者に依頼することが大切です。
業者を呼んだ方が良い場合もありますが、どのような状況なら業者を呼ぶべきなのでしょうか。
些細なことで業者を呼びたくない方、業者をはじめて呼ぶ場合の基準が気になる方はぜひチェックしてみてください。
以下の状況のときは業者に依頼しましょう。
こちらは技術があったとしても、資格がなければできないため、修理の仕方がわかったとしてもプロを呼んで直してもらう必要があります。
給水管や排水管の修理が該当することが多いので、蛇口の交換で直らない場合は業者に調査依頼をする必要があります。
ただし、蛇口の設置場所や交換する蛇口の種類によって以下のように費用が異なります。
とくに蛇口本体の価格によって費用相場が変動する傾向にあり、人気メーカー製品や高性能な蛇口は本体の費用が高いため修理費の相場が上がりやすいです。
業者のなかには相場よりもかなり高額な修理代金を請求したり、追加修理や出張料などで高額な金額を追加請求したりする悪徳な業者がいます。
このような業者に騙されないためにも、以下のようなポイントを抑えて業者選びをすることが大切です。
上記に注意しながら依頼先を選び、実際に見積もりを出してもらいましょう。
下記記事では、水道業者の選び方やおすすめの業者についてまとめているのでぜひ参考にしてください。
>>水道屋さんの選び方とは?おすすめ業者もご紹介
蛇口の交換は、自宅でも十分可能な作業となっています。
しかし、工事やDIYに慣れていない場合はそれでも難しいと感じる方がほとんどでしょう。
自力で直す自信がない時には無理をせず、その道のプロである業者に依頼することを考えてみてください。
迅速かつ確実にトラブルを解決してもらえるはずです。
ほとんどの業者が蛇口の交換や修理以外にも幅広く水道トラブルに対応しているので、ご自宅の近くで評価の高い業者を探してみてください。
今回は、自分で蛇口交換をする方法や業者に依頼するべきケース、それぞれの費用相場などについて解説します。
蛇口交換は自分でできる?
結論からお伝えすると、自分で蛇口交換をすることは可能です。 ただし、蛇口付近の破損や水漏れなどのトラブルにつながる危険性もあります。自分での交換が難しい場合や、難易度の高い蛇口交換の場合などはプロに依頼することがおすすめです。プロに依頼する判断基準については、後述の「業者を呼ぶ時の基準とは」で解説しているので参考にしてください。
また、水漏れが原因で蛇口を交換する場合は、蛇口の部品のみの交換で症状を改善できるケースもあります。蛇口の水漏れの修理方法については下記記事を参考にしてください。
>>自宅で簡単!蛇口の水漏れ修理方法について
蛇口交換前に準備しておくこと
蛇口を交換する際、作業を円滑に進めたりトラブルを未然に防いだりするためにも、以下3つの準備が必要です。
- 必要な工具・新品の蛇口を購入する
- 止水栓を閉める
- 作業場所のまわりを養生する
それぞれの準備について説明します。
準備①必要な工具・新品の蛇口を購入する
蛇口を交換するには、作業に必要な工具や新品の蛇口を事前に購入しておくことで作業をスムーズに進められます。なお、蛇口には種類がいくつかあり、蛇口の設置場所や取り付け穴の数によって設置できる種類が異なるため注意が必要です。新品の蛇口を購入する際は、設置場所に適合する種類を選びましょう。
用意しておくと便利な工具・道具
作業内容によって必要な工具は異なりますが、一般的に蛇口交換の際は以下4つの工具・道具を用意しておくと便利です。- モンキーレンチ
- ドライバー
- 六角レンチ
- シールテープ
- 歯ブラシ
準備②止水栓を閉める
蛇口交換をおこなう前には必ず作業箇所の止水栓を閉めましょう。水の流れを止めてから作業することで、作業中に誤って水を出してしまったり、飛び散らせてしまったりするトラブルを防ぐことができます。止水栓の場所は蛇口の設置箇所によって異なりますが、基本的には蛇口の付近に設置されています。止水栓の場所がわからない場合は、水道の元栓を閉めて対応しましょう。
準備③作業場所のまわりを養生する
水回りの修理や部品交換をおこなう際は、基本的にビニールシートやタオルなどを使って作業場所のまわりを養生します。事前に養生しておくことで、万が一水が飛び散ってしまった際に被害を最小限に抑えることができます。蛇口は主に2種類
蛇口の種類は豊富にあり、設置タイプ(壁付・台付や取り付け穴の数など)や設置場所などの違いによって細かく分類されますが、大きく分けると以下の2種類に分かれます。- 単水栓
- 混合水栓
それぞれの蛇口の特徴を解説します。
単水栓
ハンドルやレバーで吐水・止水したり水量を調整したりしますが、温度調節をすることはできません。
混合水栓
レバーやハンドルを使って、吐水・止水や水量と温度の調節をすることができます。
キッチン:蛇口の種類と交換方法
先述のように、蛇口の種類は設置場所によっても異なります。ここからはキッチン・浴室・洗面台の設置場所別に、蛇口の種類とそれぞれの交換方法を紹介します。
キッチンに設置されている蛇口の主な種類は以下の3つです。
- ワンホール混合水栓
- ツーホール混合水栓
- 壁付混合水栓
それぞれの蛇口の特徴と交換方法を紹介します。
ワンホール混合水栓
ワンホール混合水栓とは、キッチンの台に設置されるデッキタイプ(台付タイプ)で、取り付け穴の数が1つの混合水栓です。多くのキッチンで使われており、キッチンの蛇口のなかで主流なタイプになります。レバーやスパウトの種類が豊富にあるため自分の好みのデザインを選びやすいです。最近ではレバーのないタッチレスタイプも販売されており、幅広い種類のなかから自分に合った蛇口を選ぶことができます。
交換方法
ワンホール混合栓の主な交換手順は以下のとおりです。- シンク下にある止水栓を閉める
- 給水管と給湯管の接続部分のナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口を固定している六角ナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口本体を真上に引き抜いて取り外す
- 歯ブラシを使って取り付け穴や設置箇所付近のサビや汚れを落とす
- 取り付け穴に上面施工アダプタを差し込み、ドライバーでネジを締めて固定する
- 上面施工アダプタに新しい蛇口本体を差し込み、ドライバーでネジを締めて固定する
- 給水管と給湯管に付属のアダプタを取り付け、それぞれ給水・給湯ホースと接続する
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
ツーホール混合水栓
ツーホール混合水栓とは、キッチンの台に設置されるデッキタイプ(台付タイプ)で、取り付け穴の数が2つの混合水栓です。ワンホール混合水栓に比べて、レバーやスパウトの種類は少ない傾向にあります。
同じツーホールの場合、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
交換方法
ツーホール混合水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- シンク下にある止水栓を閉める
- 給水管と給湯管の接続部分のナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口を固定している六角ナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口本体を真上に引き抜いて取り外す
- 歯ブラシを使って取り付け穴や設置箇所付近のサビや汚れを落とす
- 取り付け穴に蛇口を仮置きし、パッキン→座金→ナットの順で取付脚に取り付ける
- 給水管と給湯管に付属のアダプターを取り付け、それぞれ給水・給湯ホースと接続する
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
壁付混合水栓
壁付混合水栓とは、壁面に設置されているタイプの混合水栓です。 近年ではデッキタイプが一般的なので、壁付タイプの蛇口が設置されているキッチンは少ない傾向にあります。同じ壁付タイプの場合、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
交換方法
壁付混合水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- シンク下にある止水栓を閉める
- 蛇口とクランクを接続している左右のナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口本体を取り外す
- 手でクランクを反時計回りにまわして緩め、壁から取り外す
- 歯ブラシを使って水管のサビや汚れを落とす
- 新品のクランクを給水管・給湯管に仮で取り付け、それぞれの回転数を覚える
- クランクのネジ部分にシールテープを5〜10回巻く(ネジの巻きと反対方向に巻く)
- 給水管・給湯管にクランクを取り付ける
- 蛇口本体をクランクに仮で取り付ける
- 蛇口が平行になるように調整し、モンキーレンチでナットを締める
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
浴室:蛇口の種類と交換方法
浴室に設置されている蛇口の主な種類は以下の2つです。
- 壁付混合水栓
- デッキタイプ混合水栓
それぞれの蛇口の特徴と交換方法を紹介します。
壁付混合水栓
壁付混合水栓とは、壁面に設置されているタイプの混合水栓です。 浴室の蛇口の場合は壁付混合水栓が多く、ハンドルタイプよりもサーモスタット式が主流になっています。同じ壁付タイプの場合、サーモスタットなしからサーモスタット式への変更や、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
交換方法
壁付混合水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- 浴室の止水栓を閉める
- 蛇口とクランクを接続している左右のナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口本体を取り外す
- 手でクランクを反時計回りにまわして緩め、壁から取り外す
- 歯ブラシを使って水管のサビや汚れを落とす
- 新品のクランクを給水管・給湯管に仮で取り付け、それぞれの回転数を覚える
- クランクのネジ部分にシールテープを5〜10回巻く(ネジの巻きと反対方向に巻く)
- 給水管・給湯管にクランクを取り付ける
- 蛇口本体をクランクに仮で取り付ける
- 蛇口が平行になるように調整し、モンキーレンチでナットを締める
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
デッキタイプ混合水栓
デッキタイプ混合水栓とは、浴槽のふちに台座ごと設置されているタイプで、取り付け穴の数が2つの混合水栓です。サーモスタット式が主流になります。穴同士の距離は85mm・105mm・120mmがあるため、新品を購入する際は注意しましょう。
同じデッキタイプ(台付タイプ)の場合、サーモスタットなしからサーモスタット式への変更や、シングルレバーとツーハンドル間の交換が可能です。
交換方法
デッキタイプ混合水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- 蛇口付近にある点検口を開けて止水栓を閉める
- 給水管を接続しているナットをモンキーレンチでゆるめて外す
- 蛇口本体を真上に引き抜いて取り外す
- 新品の止水栓を給水管に取り付け、ナットを締めて固定する
- 新品の蛇口本体を設置し、止水栓との接続部分のナットを締めて固定する
- 製品カバーを被せる
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
洗面所:蛇口の種類と交換方法
洗面所に設置されている蛇口の主な種類は以下の3つです。
- ワンホール混合水栓
- ツーホール混合水栓
- コンビネーションタイプ混合水栓
それぞれの蛇口の特徴と交換方法を紹介します。
ワンホール混合水栓
ワンホール混合水栓とは、洗面台に設置されるデッキタイプ(台付タイプ)で、取り付け穴の数が1つの混合水栓です。多くの洗面台で使われている主流なタイプになります。キッチンの蛇口と同様、レバーやスパウトの種類が豊富のため自分好みのデザインを選びやすいです。
交換方法
ワンホール混合水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- 洗面台下にある止水栓を閉める
- 給水管と給湯管の接続部分のナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 洗面台下で蛇口を固定している六角ナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口本体を真上に引き抜いて取り外す
- 歯ブラシを使って取り付け穴や設置箇所付近のサビや汚れを落とす
- 取り付け穴に上面施工アダプタを差し込み、ドライバーでネジを締めて固定する
- 上面施工アダプタに新しい蛇口本体を差し込み、ドライバーでネジを締めて固定する
- 給水管と給湯管に付属のアダプタを取り付け、それぞれ給水・給湯ホースと接続する
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
ツーホール混合水栓
ツーホール混合水栓とは、洗面台に設置されるデッキタイプ(台付タイプ)で、取り付け穴の数が2つの混合水栓です。キッチンの蛇口と同様、ワンホール混合栓に比べてレバーやスパウトの種類は少ない傾向にあります。
交換方法
ツーホール混合水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- 洗面台下にある止水栓を閉める
- 給水管と給湯管の接続部分のナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 洗面台下で蛇口を固定している六角ナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口本体を真上に引き抜いて取り外す
- 歯ブラシを使って取り付け穴や設置箇所付近のサビや汚れを落とす
- 取り付け穴に蛇口を仮置きし、パッキン→座金→ナットの順で取付脚に取り付ける
- 給水管と給湯管に付属のアダプターを取り付け、それぞれ給水・給湯ホースと接続する
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
コンビネーションタイプ混合水栓
コンビネーションタイプ混合水栓とは、蛇口とレバーがそれぞれ独立して洗面台に設置されるデッキタイプ(台付タイプ)の混合水栓です。取り付け穴は2つありますが、ツーホール混合水栓への交換はできません。
交換方法
コンビネーションタイプ混合水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- 洗面台下にある止水栓を閉める
- 給水管と給湯管の接続部分のナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 洗面台下で蛇口を固定している六角ナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 蛇口本体とハンドルを真上に引き抜いて取り外す
- 歯ブラシを使って取り付け穴や設置箇所付近のサビや汚れを落とす
- 取り付け穴に蛇口本体とハンドルを差し込んで固定する
- 給水管と給湯管に付属のアダプターを取り付け、それぞれ給水・給湯ホースと接続する
- シャワーのホースとレバーハンドル側のホースを接続する
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
単水栓の交換方法
単水栓の主な交換手順は以下のとおりです。- 止水栓を閉める
- 蛇口内の水を出す
- 手またはモンキーレンチで蛇口本体を反対時計回りにまわして取り外す
- 歯ブラシを使って給水管内のサビや汚れを落とす
- 新品の蛇口本体のネジ部分にシールテープを8〜13回巻く(ネジの巻きと反対方向に巻く)
- 取り付け穴に蛇口本体を差し込んで時計回りにまわして固定する
- 止水栓を開けて水漏れや不具合はないか確認する
修理が難しい時はプロに依頼する
しかし、普段から工具を扱い慣れていない場合や力に自信がない場合はあまりおすすめできません。
修理に失敗してしまうと、設備に再度水漏れが起きるだけでなく、状況が今よりも悪化してしまうこともあります。
自力で直すことが難しいと感じたら無理はせず、プロである業者に依頼することが大切です。
業者を呼ぶ時の基準とは
些細なことで業者を呼びたくない方、業者をはじめて呼ぶ場合の基準が気になる方はぜひチェックしてみてください。
以下の状況のときは業者に依頼しましょう。
- 自力での修理が困難
- 緊急を要する時
- 資格が必要な工事
自力での修理が困難
まず、何度も紹介している通り、自力での修理が困難な場合は迷わずに業者に依頼しましょう。 些細なトラブルでも後々に悪化して大きな被害をもたらす可能性があります。 そのため、早い段階から修理を依頼する方が安全で、コストもかかりません。緊急を要する時
緊急を要する時というのは、例えば水漏れの被害が大きく、自分ではどうしようもないケースなどです。このような場合はすぐに水を止め、業者を呼ぶ必要があります。 被害が拡大してしまう前に業者を呼びましょう。資格が必要な工事
水道工事の中には、資格が必要な工事があります。こちらは技術があったとしても、資格がなければできないため、修理の仕方がわかったとしてもプロを呼んで直してもらう必要があります。
給水管や排水管の修理が該当することが多いので、蛇口の交換で直らない場合は業者に調査依頼をする必要があります。
蛇口交換の費用相場
蛇口交換を業者に依頼した際の費用相場はおよそ2〜4万円程度です。ただし、蛇口の設置場所や交換する蛇口の種類によって以下のように費用が異なります。
設置場所 | 蛇口の種類 | 交換費用相場 |
---|---|---|
キッチン | ワンホール混合水栓 | 約2万〜10万円 |
ツーホール混合水栓 | 約2万〜3万円 | |
壁付混合水栓 | 約2万円 | |
浴室 | 壁付混合水栓 | 約2万〜4万円 |
デッキタイプ混合水栓 | 約2万〜6万円 | |
洗面台 | ワンホール混合水栓 | 約2万〜6万円 |
ツーホール混合水栓 | 約2万〜4万円 | |
コンビネーションタイプ混合水栓 | 約2万〜5万円 | |
− | 単水栓 | 約1万〜3万円 |
とくに蛇口本体の価格によって費用相場が変動する傾向にあり、人気メーカー製品や高性能な蛇口は本体の費用が高いため修理費の相場が上がりやすいです。
水道業者選びには注意が必要
業者に依頼する際は依頼先の選び方に注意が必要です。業者のなかには相場よりもかなり高額な修理代金を請求したり、追加修理や出張料などで高額な金額を追加請求したりする悪徳な業者がいます。
このような業者に騙されないためにも、以下のようなポイントを抑えて業者選びをすることが大切です。
- 料金が相場通り
- 対応スピードがはやいところを選ぶ
- 明朗会計のところを選ぶ
- アフターフォローに注目してみる
- 水道屋さんの実績をチェックする
上記に注意しながら依頼先を選び、実際に見積もりを出してもらいましょう。
下記記事では、水道業者の選び方やおすすめの業者についてまとめているのでぜひ参考にしてください。
>>水道屋さんの選び方とは?おすすめ業者もご紹介
まとめ
蛇口の交換方法に加えて、業者を呼ぶ時の基準について紹介してきました。蛇口の交換は、自宅でも十分可能な作業となっています。
しかし、工事やDIYに慣れていない場合はそれでも難しいと感じる方がほとんどでしょう。
自力で直す自信がない時には無理をせず、その道のプロである業者に依頼することを考えてみてください。
迅速かつ確実にトラブルを解決してもらえるはずです。
ほとんどの業者が蛇口の交換や修理以外にも幅広く水道トラブルに対応しているので、ご自宅の近くで評価の高い業者を探してみてください。